こんにちは!
ツナリバの栗山です。
昨年からかなり時間が経ってしまいましたが、ブログを再開したいと思います。
実は昨年の夏から父の介護が必要になってしまい、ブログ更新がすっかり滞ってしまいました…
家族に介護を必要とする人が存在すると、なかなか思うように仕事やプライベートが進まず、
どうしても「後回し」にしてしまう物事が出てきてしまうものです。
そんなわけでブログをずっと更新しておりませんでしたが、最近は暖かくなってきたこともあり、
父の具合も少し落ち着いてきたので、ちょこちょことブログを書いていこうと思います。
家族の介護についても機会があれば書いていこうと思いますので、
今後とも末永いお付き合いをお願い致します。
そんな復活第一回目の今回は2019年の住宅ローン事情(春編)をお届けします。
2019年も今のところ相変わらず超低金利が続いています。
価格ドットコムなどの比較サイトを見て頂ければよく分かりますが、
記事を書いている2019年3月2日現在で0.447%という商品があります!
この商品は某ネット銀行の変動金利商品ですが、大体比較サイトでは1位か2位にランクインされていることが多く、世間の注目も高い商品です。
一方固定金利のフラット35はどうかというと、
2018年に比べ金利が下がりました。
長期金利の低下なども原因の一つかと思いますが、
2018年の最低金利(21年以上借り入れ9割以下)が7月・8月の1.34%
2019年の1月金利は1.33%!!
ちなみに今月(2019年3月)の金利は1.27%まで下がっています。
もし、フラット35を返済中の方がいらっしゃれば、条件をよく検討したうえで借り換えに動かれたほうが良いのではないかと思います。金利0.1%の違いはとてもとても大きいものがあります。
一方で新築の方はよりフラットを選びやすい状況になったとも言えると思います。
変動・固定双方にメリットデメリットがありますので、もし迷われている方がいらっしゃればお気軽にご相談ください。
次回は投資について書いていく予定です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。