こんにちは!
ツナリバの栗山です。
この1週間風の強い日がありましたが、皆さんのお家に被害はないでしょうか?
強風の被害で屋根瓦が壊れた、外壁がはがれたなどの被害がある場合は、
火災保険の支払い対象になる可能性があります。
被害にあった方はお気軽にお問い合わせください。
さて、今日は新年度を迎えたことで今一度茨城県の住宅ローン事情について
お話したいと思います。
通常金融機関は毎年4月に商品や仕組みの改定が行われますが、
果たして今年はどうだったでしょうか?
結論から言うと変わってないです(笑)
相変わらず茨城県の第一地銀のJ銀行はガン団信の標準付帯を続けています。
つくば市中心部に本店のあるT銀行は東日本大震災の被災者支援ローンも変わらずに続いています。
茨城県の方は地銀とネット銀行の商品をよく比較検討し、
ご自身の住宅ローンを決めるようにするといいかなと思います。
新築の方は上記のように銀行を選んでいただければよいのですが、
見直し・借り換えの方も同じ条件で銀行を選んで大丈夫です。
ただし、見直し・借り換えの方は金利引き下げ作戦も併せて検討してください。
金利引き下げ作戦というのは、
現在借りている銀行に対して金利の引き下げ交渉を行うというものです。
茨城県の場合、ほとんどの金融機関で交渉に応じてくれます。
引き下げが成功した場合、借り換える時に発生する諸費用は基本的にかかりません。
条件変更手数料として1万円ほどはかかりますが、
借り換えの際の諸費用と比べれば微々たるものですね。
金利の引き下げは知らない方が多いので、
住宅ローンで損をしている方は茨城県に限らず相変わらず多いです。
新年度ということで、住宅ローンも見直ししてみてはいかがでしょうか?
なお、金利の引き下げにもコツがあり、最下限まで下げるためにはスキルも必要ですので、
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。